3連敗の西武関係者が新生オリに恨み節「最初から監督を代えておけばいい」(東スポWeb)

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 西武が23日のオリックス戦(京セラ)に5―6の逆転負け。6連戦の前半を3連勝しながら、西村前監督辞任で生まれ変わった新生・中嶋オリックスの勢いの前に3連敗を喫し、借金は再び6となった。  週の前半はベンチが葬式のようだったオリックスが豹変。西村前監督の辞任が発表され中嶋前二軍監督が監督代行として指揮を執った21日以降は新指揮官の選手目線に立った環境整備のかいもあって、まるで別チームのようにベンチが活気づいた。  前半の3連勝で今季初の6連勝さえもくろんでいた西武は、相手チームのあまりの変貌ぶりに面くらい、精神的に受け身となって新生オリックスの勢いを止めることができなかった。  チーム関係者からは「監督が代わって元気が出るなら最初からやっていればいいのに…。(監督によってテンションを変えるのは)ファンに失礼」と恨み節さえ出ていた。オリックスの〝西村前監督解任効果〟は、西武ナインにしてみたら「なんで今なんだよ」のツキのなさだった。

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(2020/08/23)