【J1】浦和3連勝ならず ホームで神戸に手痛い敗戦(東スポWeb)

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 J1第12節が23日に各地で行われ、浦和はホームで神戸と対戦。一時は同点に追いつくも、後半に力尽き、1―2で敗れた。  試合が動いたのは前半15分だった。MFセルジ・サンペール(25)が左サイドから低いクロスを供給。FW藤本憲明(31)がニアサイドに動いて生まれたスペースへ走り込んだFW小川慶治朗(28)に右足で押し込まれ、先制点を許した。  対する浦和もすぐさま反撃に出る。同33分に右サイドでFKを獲得。キッカーFW武藤雄樹(31)のクロスは、神戸守備陣にクリアされるも、こぼれ球にDFトーマス・デン(23)が反応。ペナルティーエリア外でショートバウンドのボールを右足で振り抜くと、ゴールへ一直線。見事な一撃で同点に追いつき、流れを引き寄せた。  後半に入っても終始浦和ペースで進むが、なかなかゴールを割ることができない。すると、同36分に神戸がCKからチャンスを演出し、途中出場のMF山口蛍(29)がこぼれ球を豪快にボレー。ボールは浦和守備陣に当たったものの、そのままネットに吸い込まれた。  一矢報いたい浦和は必死に攻撃を続けるも、万事休す。リーグ戦3連勝とはならなかった。

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(2020/08/23)