広島・鈴木誠が特大13号 試合前の〝おかわり練習〟効いた!(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 広島・鈴木誠也外野手(26)が23日の巨人戦(マツダ)で13号ソロアーチを放った。1点を追う4回、直江の141キロの直球を完璧に捉えると、快音を響かせた打球は左中間スタンド上段にまで届く特大の一発となった。7試合ぶりの一発となった主砲は「(先発の)遠藤が頑張っているので、まずは追い付くことができてよかったです」と振り返った。  どんな不調でもチームを勝利へ導く打撃を心掛ける。安打こそ出ているものの、打率は少しずつ下降するなど決して本調子ではない。納得がいかず試合前練習では〝おかわり〟でマシン打撃を敢行し、撮影してもらった映像を入念にチェックするなど復調に向けて試行錯誤を繰り返している。  それでも本番で迷いなくバットを振り切るのは「試合に出ている以上は調子が悪いから打てませんではいけない」という主軸としての責任感からだ。投打がかみ合わず、下位に沈む広島を鈴木誠がここから引っ張り上げる。

続きはこちら

(2020/08/23)