【セリアA】ボローニャのミハイロビッチ監督がコロナ陽性 昨夏には白血病との闘病を公表(東スポWeb)

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 日本代表DF冨安健洋(21)が所属するサッカーのイタリア1部リーグ・ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督(51)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した。23日にクラブが公式サイトで発表した。  現在、症状は出ていないものの、2週間の隔離措置となる。21日に下部組織メンバーとともに検査を受けた際に判明。下部組織メンバーは全員陰性だった。24日にはトップチームの選手、スタッフが検査を受けることになっている。  同監督は昨夏に白血病との闘病を公表。10月には骨髄移植を受け、チームの指揮を執り続けた。白血病患者は免疫力が下がるとされており、今回の陽性判定で今後が心配される。  ミハイロビッチ監督は現役時代にDFやMFとして、ローマやラツィオ、サンプドリア、インテルなどでプレー。左足の名手で、イタリア1部では直接FKによる得点が歴代1位タイ(もう一人はアンドレア・ピルロ)の28得点を記録している。ユーゴスラビア代表としても活躍し、2006年の引退後は指導者に転身し、ACミランではMF本田圭佑(34=ボタフォゴ)も指導した。

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(2020/08/23)