【J2】2位北九州が破竹の8連勝!首位長崎を1ポイント差で追走。6発大勝の磐田が4位浮上(SOCCER DIGEST Web)

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 J2リーグは8月23日、各地で14節の8試合を開催。首位のV・ファーレン長崎、2位のギラヴァンツ北九州がともに勝利を収めた。 J2リーグ順位表(14節終了時)  長崎は敵地で水戸ホーリーホックと対戦。前半を1対2とリードされて折り返す苦しい展開となったが、56分に畑潤基、59分に澤田崇と連続得点。一気に試合をひっくり返し、そのまま3対2で逃げ切った。  北九州はホームに東京ヴェルディを迎えた。開始10分にオウンゴールで先制点を献上した北九州は13分に町野修斗がすぐさま同点弾。さらに59分にも町野が逆転ゴールを決め、2対1で勝ち切った。北九州は破竹の8連勝と快進撃を続ける。この結果、首位の長崎は勝点32、2位の北九州は同31とし、勝点差は1のままとなった。  3位の徳島ヴォルティスはアウェーでの千葉戦に臨み、1-1で迎えた94分にCKからドゥシャンのヘディング弾によって勝ち越し。勝点3をもぎ取り、勝点27として上位2強を追走する。  また、前節10位のジュビロ磐田はホームでツエーゲン金沢に6-0の大勝。小川航基とルリーニャが2発ずつを挙げる活躍を見せ、山田大記と中野誠也にもゴールが生まれた。勝点22とした磐田は、4位以下の上位陣が勝点3を積み上げられなかったこともあり、4位までジャンプアップしている。ただし、4位の磐田から11位の栃木SCまでは勝点3ポイント差にひしめく混戦となっている。  14節の結果は以下の通り。 岡山0-1群馬 山口0-2町田 愛媛2-1大宮 山形3-1甲府 栃木0-1福岡 新潟1-0琉球 磐田6-0金沢 京都2-2松本 水戸2-3長崎 千葉1-2徳島 北九州2-1東京V 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/08/23)