白血病患ったボローニャ・ミハイロビッチ監督が陽性(日刊スポーツ)
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セリエAのボローニャは23日、シニシャ・ミハイロビッチ監督が新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。
症状は一切ないというが、今後2週間は隔離されるという。
同監督は左足の強烈なキックを武器に、旧ユーゴスラビア代表として活躍。
指導者となり、本田圭佑在籍時に名門ACミランを率いるなどした。
その後、約1年前の19年7月に白血病を公表。治療し、指揮を執り、昨季は12位で終えた。
ボローニャには日本代表DF冨安健洋が所属している。