集会を制限した最初の日曜日「罰金払ってでも礼拝する」…京畿高陽市のあちこちで摩擦=韓国(WoW!Korea)

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「感染者も出ていないのに、なぜ教会を閉鎖するのか。明白な宗教弾圧だ」。 すべての宗教施設に対する政府と自治体の「集会制限命令」と周辺市民らの懸念にもかかわらず、「教会防疫措置強化」の国民に対する談話以後、初めての日曜日である23日、キョンギ(京畿)コヤン(高陽)地域のあちこちで、小規模教会を中心に礼拝が強行された。 【写真】もっと大きな写真を見る 高陽市は、この日朝早くから、地域内の宗教施設1200か所に公務員800人余りを投入して、現場点検を行った。 これらは、オンライン礼拝で映像を撮影するために出入りする教会関係者たちに対して、小規模の集会禁止など、防疫ルールの遵守を確認するために、朝早くから班ごとに担当教会に向かった。 しかし、信者数十人規模の小さな教会を中心に、あちこちで現場礼拝を強行しており、両者による押し問答に発展した。 「信者が教会に入っている」という住民の通報を受けて出動したある教会では、入口で洋服姿の教会関係者が、公務員に語気を強めて述べた。 「防疫ルールをすべて遵守しているのに、なぜ礼拝をできないようにするのか」。 このように、現場礼拝を強行して、住民の通報と公務員の現場監督の過程で摘発された教会は、10か所におよんだ。 教会の近くで店を経営するA氏は「隣人たちのために、しばらく我慢してもらうようお願いしたが、『私たちはかからない』という回答だけ受けた。サラン第一教会チョン・グァンフン牧師の論理と変わらない」と述べた。 しかし、同日ある教会の牧師は「300万ウォン(約27万円)出せば、それで済む話だろ」と公務員に対して開き直った発言をしたことが伝えられた。

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(2020/08/23)