桑田佳祐 新曲「金目鯛の煮つけ」をラジオ初オンエア! ファンとの再会願う「無観客じゃないライブを早くやりたい」(TOKYO FM+)

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「金目鯛の煮つけ」は、SOMPOホールディングスの新テレビCMソングとして、桑田が作詞作曲を手掛けたもの。コロナ禍で厳しい環境にある現在でも、何気ない日常やささやかな幸せに感謝しながら“どんなときも笑顔で生きていきたい”というつつましい願いが込められた心温まるナンバー。 自身が出演しているSOMPOホールディングスの新テレビCM「腕まくり」篇が、8月20日(木)から放映開始となったばかりとあって、リスナーからは数多くの感想のメッセージが寄せられました。 <リスナーからのメッセージ> 「SOMPOの新テレビCMを観ました! CMソングにのせて軽やかに登場する桑田さん。花柄のエプロンを着けて腕を振るうお姿がやさしい印象でした。(CMに出てくる)金目鯛の煮つけが美味しそう! ラストで、桑田さんが間違えておしょう油を飲もうとするシーンはアドリブですか? 何かエピソードがあれば教えてください」(49歳 女性) 桑田によると、新テレビCM「腕まくり」篇のラストのシーンはアドリブではないそう。夫婦水入らずの食卓でのシーンについて、「あのセットの大道具(の担当)は、(脚本家の)向田邦子さんなどのドラマのセットをやられている方が作ってくださったもので。あの場にいると、本当に気持ちがワープするというか、空間移動しましたね。僕がちょうど金目鯛の煮つけをつくっている横には、大きな木があってね。 (設定が)亡くなった父親から譲り受けた家ということで、『ここに父が使っていた2階につながる階段があるんですけど、今は使っていない階段があるんです』って。セットがすごく細かくて、役者ではないけれど、そこに入り込めて気持ちが入るというかね。とても楽しいCMに出させていただきました」と振り返りました。 さらに、桑田からは新テレビCM「腕まくり」篇にまつわるこんな裏話も。CM冒頭で、仕事帰りの桑田がふと目にする小料理屋の立て看板。そこに書かれているおすすめメニュー“金目鯛お待たせしました”の文字は、「黒澤明監督の『七人の侍』で、カリグラフィー(題字)を書いた方ですから!」と隠れた見どころを明かしました。 そして桑田は、「金目鯛の煮つけ」の歌詞を自ら朗読し、ラジオで初オンエア。SNS上には、「若造の私が聴いても“ジ~ン”ときますね。たぶん年を重ねればより深く胸にくるのかもしれません」、「何気ない日

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(2020/08/23)