Twitterでバズって「木彫り作家」になったクリエイターの自然体人生(GetNavi web)

【リンク先抜粋】
ーーー木彫り教室を開いてもう長いんですか? 川崎さん いえ、定期的に生徒さんに来ていただくようになったのはここ1年とかで……。今、自分が木彫り作家になってしまったのも不思議な感じなんですよ。 ーーー元々目指してはいなかったということでしょうか。どうして木彫り作家になったんですか? 川崎 きっかけは、6年前の姪の中学校の夏休みの宿題です。姪がつくった木のトーストが、ほぼ木片のままの状態だったんですね。それに僕が手を入れてTwitterに投稿したらバズって。それで「じゃあちょっと木彫りやろうか」と。それがはじまりですね。 ーーーすごい。「トーストはそっくりな木彫りで、コーヒーは本物? バターは?」ってザワザワしそうな楽しい投稿です。それまでも木彫り作品は投稿していたんですか? 川崎 木彫りの投稿はトーストがはじめてですね。木彫りはこのときはじめたというか、その前は大学の美術部で1つ作品をつくっただけです。Twitterでは絵や写真を投稿したりしていて、トーストは特別に反応があって驚きました。その後もパンをいくつか彫って投稿して、“木彫りのパンの人”と言われるようになりました。 ーーーはじめての木彫り投稿で「そっくり木彫り」が誕生していたんですね。バズっても、それを実際の職業につなげることは簡単ではないと思います。木のトーストの後、 “木彫り作家”への道はどんなものだったのでしょうか。

続きはこちら

(2020/08/23)