負けたら即引退マッチ&路上電流爆破&旧・川崎球場戦を前に大仁田厚がメカパンディータを操り後楽園ホールを襲撃!(バトル・ニュース)

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 23日、後楽園ホールで開催されたDDTプロレスに、大仁田厚が用意したメカパンディータが乱入した。  大仁田厚はDDTプロレスとともに行っているブランド『爆破甲子園』の新たな展開として『STREET FIGHT CLUB Produced by 爆破甲子園』を8月25日からスタートすることを発表済み。  「FMWの原点はストリートファイト」という思いから生まれたこのイベントには、新たなビジネスとして大仁田が始めた“コーヒー輸入事業”の最中にラオスで出会ったロボットを改造したというメカパンディータの投入を宣言していた。なおメカパンディータは大仁田と繋がっており、リモコン操作で動くとのこと。  対戦相手として、今年6月に渋谷の路上電流爆破戦で大仁田の電流爆破バットの直撃をくらった勝俣瞬馬が立候補。大仁田もこれを承諾し、この日のオープニングで勝俣が意気込みを語っていると突然背後からメカパンディータが襲撃。  驚く勝俣をロープに振ったメカパンディータがドロップキックを叩き込み、さらにその場飛びムーンサルトを投下。ぐったりする勝俣の口に、大仁田が輸入したと思われるコーヒー豆を詰め込むと、メカパンディータは満足そうにポーズを決めてリングを去った。  大仁田は25日のメインイベントで杉浦軍の杉浦貴&NOSAWA論外&カズ・ハヤシと『ストリートファイト・スクランブルバンクハウス6人タッグデスマッチ』で対戦し、27日にはとしまえんで青木真也&竹下幸之介&宇野薫を相手に『大仁田厚負けたら引退試合~路上電流爆破6人タッグデスマッチ』で8度目の引退を賭けた試合を行う。さらに29日には富士通スタジアム川崎(旧・川崎球場)でヨシタツ&鈴木秀樹&ロッキー川村を相手に『ストリートファイト6人タッグマッチ』と、2日おきの試合が決定済み。  DDTグループにはメカマミーや故・4代目3代目J-Soulパンディータなど共通するキーワードを持ったレスラーもかつて出場していただけに、邪道魂との化学反応に期待が集まる。

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(2020/08/23)