【新型コロナ】静岡市の図書館職員 市中感染か 静岡県内で新たに5人感染(静岡放送(SBS))

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 県内では8月23日、新たに5人の新型コロナの感染が分かりました。静岡市では、市立図書館の職員の感染が明らかになりました。  新たに感染が分かったのは、静岡市、伊東市、沼津市、清水町、そして県外在住者それぞれ1人です。このうち、静岡市で確認されたのは、市立西奈図書館勤務で葵区に住む50代の女性職員です。女性職員は、8月9日から15日の間に家族と市外へ3回外出しており、市は市中感染の可能性があるとみています。女性職員は本の貸し出し窓口などを担当していましたが、マスクを着用していたことや、本の消毒などの感染対策をしていたことから、市は利用者に濃厚接触者はいないとしています。一方、職場の同僚のうち、昼食をともにした3人と、同居する家族2人を濃厚接触者とし、24日、PCR検査を実施するということです。西奈図書館が入る「リンク西奈」は23日臨時休館しましたが、24日以降、通常通り開館する予定です。県によりますと、沼津市の感染者は8月、県外の実家に帰省していて、その時、のちに感染が判明する友人と飲食を共にしています。ほかの3人については感染経路は不明となっています。このうち、県外の30代男性は、熱海市内で1人で交番を訪れて保護され、調子が良くないことから医療機関を受診・入院し、22日陽性が判明しました。

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(2020/08/23)