焼津市 堤防の一部完成区間で見学会(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 焼津市が国と連携し、津波による被害を減らすため堤防などの整備を進めている「潮風グリーンウォーク事業」で8月23日、一部が完成している区間の見学会が開かれました。  津波や高潮への対応力を高める「潮風グリーンウォーク事業」は約4年前から始まり、国がより強い構造の堤防を作り、焼津市が堤防の上に盛土をして木を植え、波を防ぎます。事業の区間は栃山川から大井川港までの海岸線約5kmで、23日はこれまでに堤防と盛土の整備が完了している500mの区間を市民などが見学しました。 <見学に参加した人>「話で聞くと8.2m高くなると聞いて、登ってみても高かったですし、波を止めてくれるのではないかな」  国と市は、令和2年度中に堤防と盛土の工事を完了し、その後木を植えるなど、散策路として整備するとしています。

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(2020/08/23)