山岳愛好者が活躍!通潤橋で除草作業(RKK熊本放送)

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上益城郡山都町の国の重要文化財、通潤橋の草取り作業が熊本地震以降、5年ぶりに実施されました。 通潤橋は熊本地震とおととしの大雨で一部が崩落するなどしましたが、ことし3月にすべての復旧工事を終えたため除草作業にとりかかりました。 除草作業は、石垣の間で植物が成長すると、石積みの緩みや変形につながるため、文化財の保護の観点からも欠かせないものです。 しかし、高さ20メートルの垂直な壁面での作業は難しいことから町は県山岳スポーツクライミング連盟に依頼。 連盟のメンバーたちは足がすくむ様な垂直に切り立った石橋の壁をものともせず、ザイルに身を託しながら作業に励んでいました。

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(2020/08/23)