鹿島内田が前半16分から緊急出場!有終主将マーク(日刊スポーツ)

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<明治安田生命J1:鹿島-G大阪>◇第12節◇23日◇カシマ 鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退試合となるガンバ大阪戦で、前半16分から途中出場した。 すぐにMF三竿から、キャプテンマークを渡され、左腕に黄色い腕章を巻き、常勝鹿島のプライドを体現するべく、ピッチに立った。 これが今季J1リーグ2試合目、J1通算148試合目の出場。本拠地カシマスタジアムで、最後の雄姿となる。 海外で長くプレーしたため、J1の通算出場試合数は少ないが内容は濃く、その間、鹿島の偉業、J1リーグ3連覇にも貢献した。 高卒で鹿島入りしプロ生活は14年半で、日本のサッカー界に多くのものをもたらした功労者の花道となる。 背番号2の内田はベンチスタートだった。ザーゴ監督は22日に「先発か途中出場かどうかは言えないが、何らかの形で(試合に)参加するだろう」と起用する方針を明かしていたが、右サイドバックで先発したDF広瀬が負傷したようで、交代を余儀なくされ、内田に早い出番が訪れた。

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(2020/08/23)