オリックス漆原プロ初登板でS「点を取られても次」(日刊スポーツ)

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<オリックス6-5西武>◇23日◇京セラドーム大阪 オリックス2年目の漆原大晟投手がプロ初登板初セーブを挙げた。 【写真】プロ初登板で2失点も初セーブを挙げホッとした表情の漆原 3点リードの9回に登板すると連打で2点を失い、なお2死一塁。強打者中村を二ゴロに打ち取り逃げ切った。「去年、2軍で打たれても抑えても中嶋監督に抑えで投げさせてもらった。3点ある。思い切り行こうと。点を取られても次の打者というイメージで勝ちを守り切ろうと」。 昨季の2軍23セーブが評価され、今年2月に育成から支配下選手登録。指揮官に「今まで通りしっかり投げれば大丈夫」と言われ、力投につなげた。記念球は両親に届ける。

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(2020/08/23)