目的に応じてリスクコントロール戦略を使い分け、アセットマネジメントOneが下落に備えるセミナー開催(モーニングスター)

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 アセットマネジメントOneは8月21日に、「ダウンサイドリスクコントロール再考~コロナショックからのレッスン~」をテーマにした機関投資家向けのオンラインセミナーを開催した。同社が運用するリスクコントリール型のバランスファンド「投資のソムリエ」は、今年3月のコロナショックの急落を4.75%程度のドローダウン(過去ピークからの下落率)で乗り切り、基準価額は既に年初来高値を更新している。今回のセミナーでは、同ファンドで採用する手法も含めて6つの投資戦略を紹介。同社の運用本部共同本部長の星野元信氏は、「ダウンサイドリスクへの対処は運用者個々によってニーズが異なる。リスクを抑えることでアップサイドを犠牲にし、また、コストも上乗せされる。ポートフォリオの中で、どこまで組み込むべきなのか、ポートフォリオの性格に合わせて検討していただきたい」と語っていた。

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(2020/08/23)