ソフトバンク・松田宣が5号2ラン 今季5発全てテラス弾「しっかり芯で」(サンケイスポーツ)

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 ソフトバンク・松田宣浩内野手(37)が23日、ロッテ戦(ZOZOマリン)で「8番・三塁」で先発出場。四回1死一塁から右中間の「ホームランラグーン」に5号2ランを突き刺した。  「しっかり芯で捉えられたので、逆方向の打球でしたが入ってくれてよかった。追加点になってくれてよかったです」  四回無死、グラシアルが左前打で出塁。甲斐の犠打失敗で走者が入れ替わり、松田宣が打席に立った。外角137キロフォークを踏み込んで振り抜くと、白球はフェンスを越えていった。打率は2割前後をさまよい低迷している今季だが、今カードはこれで3発目だ。  1号、2号はペイペイドームのテラス席に飛び込むものだったため、今季のホームランは全て“テラス弾”。地の利を存分に生かした快音を、さらなる復調のきっかけにしたい。

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(2020/08/23)