まさに神級な握り心地! シャープペン「ユニ アルファゲル」の“かため”を使ってみた(BCN)

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【思わず使いたくなる文房具あれこれ・24】 プニプニの柔らかいグリップが人気を誇る三菱鉛筆の「ユニ アルファゲル」シリーズ。同シリーズに“かため”バージョンがあることをご存知だろうか。おまけに、シャープペンの本体はスリム軸。そこで、ネット上でも「このフィット感がたまらん…」「柔らかすぎず、硬すぎずちょうどいい」と好評のシャープペン「ユニ アルファゲル<スリムタイプ:かため>」に注目してみた。  そもそもユニ アルファゲルは、集中力を維持することをコンセプトとした商品。シリコーンを主原料とする衝撃吸収材・アルファゲルグリップを使用し、筆記中も疲れにくいそうだ。実際に握ってみると、確かに“ちょうどいい硬さ”。硬いといっても弾力性はしっかり感じられるので、グリップが指先に程よくなじむ。個人的には、従来のユニ アルファゲルよりも、こっちの方が好きかもしれない。    ちなみに、NeUと協力した実験データによると、汎用シャープと比べて“脳活動が維持される”傾向にあるとか。もちろん、集中力持続には個人差が生じるが、長時間の筆記にはうってつけのシャープペンといえる。特に、長時間机に向かう学生にはおすすめだろう。    ビジュアルに関しても、細身なシルエットが非常にカッコいい。しかも、重さも手に吸いつくように軽いので、“疲れにくい”というのも納得がいく。「ユニ アルファゲルシリーズ=重い」という偏見があったが、そんなのは見事に吹き飛んでしまった。      価格は1本800円(税別)。「集中力がなかなか続かない…」とお悩みの方は、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。(フリーライター・藤崎恭弥) ■Profile 藤崎恭弥 30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している

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(2020/08/23)