遊郭で悲恋に溺れる…“ボイメン”水野が大胆な濡れ場に挑戦!(MOVIE WALKER PRESS)

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名古屋発のエンターテインメント集団“ボイメン”こと「BOYS AND MEN」のリーダーを務めながら、映画やドラマなどで俳優としても活躍する水野勝。そんな彼が最新出演作『悲しき天使』(公開中)では、ムードあふれる遊郭で遊女との恋に溺れる!? 【写真を見る】一糸まとわぬ遊女を抱き寄せ…“ボイメン”水野が危険な恋に溺れる青年を熱演! 『悲しき天使』は大阪の歓楽街である飛田新地を舞台に、激しくも悲しい恋に堕ちていく男女を描いたメロドラマ。大正建築が立ち並ぶ街にたどり着いた青年が、ある遊郭でひと癖もふた癖もある遊女や常連客、そしてひと際妖艶な遊女と出会い、運命を翻弄されていく…という物語だ。 水野が演じるのは、借金を抱えて路頭に迷いながら飛田新地にやってきた青年・茂。遊郭を初めて訪れた茂は、遊女の一美(和田瞳)に耳元で「兄ちゃん、ラッキーやね」とささやかれてたじたじに。雰囲気にのまれて動揺を隠しきれない茂だが、そんな様子を一美に買われて彼女の運転手を務めることになる。1日1万円と割りの良い仕事を得た茂だったが、一美と親しくなるにつれ、抜けだせない危険な恋へと発展していく。 劇中で水野は、様々な事情を抱えて雁字がらめになった一美を守るため、体を張って戦いに挑むなど男気あふれる姿を披露。また、一美の妖艶さに圧倒され委縮していた茂が、彼女の悲しい事情を受け入れたうえで肌を重ねて一つになる様子はなんともドラマティックだ。音楽活動とは打って変わった濃厚な絡みと茂の醸す色気にドキドキする一方、演じている水野自身の誠実で頼りがいあるリーダー像と重なる部分も感じられる。 歌にダンスにと元気良くパフォーマンスする彼とはひと味違った、大人な色気も楽しめる本作。彼らのアバンチュールを、ぜひスクリーンで体感してほしい! 文/トライワークス

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(2020/08/23)