夏季埼玉県高校野球大会 狭山ヶ丘が初優勝(テレ玉)

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令和2年度夏季埼玉県高校野球大会は、23日、所沢市のメットライフドームで決勝が行われ、西部地区代表の狭山ヶ丘が初優勝を果たしました。 決勝は、ともに初優勝を狙う東部地区代表・昌平と西部地区代表・狭山ヶ丘の対戦となりました。 試合は、1回裏、狭山ヶ丘の2番・川俣のスリーベースヒットでワンアウト3塁とすると、続く3番・正高がライトへタイムリーヒット、1点を先制します。 続く2回裏にも狭山ヶ丘はツーアウト1、2塁のチャンスを作ると、1番・金子が左中間へタイムリースリーベースを放ち、2点を追加します。 追いつきたい昌平は3回表、ツーアウト1塁から3番・吉野創士が左中間へタイムリーツーベース、1点を返します。 4回裏、狭山ヶ丘の攻撃。ツーアウト2、3塁から3番・正高が放った強烈な打球をサードが捕球できず、狭山ヶ丘、貴重な追加点を奪い、5対1と突き放します。 このあと昌平が1点を返し、5対2で迎えた最終回、昌平はワンアウト1、2塁のチャンスを作ります。 しかし、狭山ヶ丘のエース清水が4番・渡邉、5番・吉野哲平を抑え、ゲームセット。狭山ヶ丘が5対2で昌平を破り、初優勝を果たしました。

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(2020/08/23)