彩の国さいたま芸術劇場 見学ツアー/埼玉県(テレ玉)

【リンク先抜粋】
さいたま市中央区の彩の国さいたま芸術劇場では、見学ツアーが行われていて、参加者たちは舞台や劇場について理解を深めました。 このツアーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、劇場での公演などの中止が相次ぐなか、7月下旬から毎週日曜日に開かれていて、23日は、14人が参加しました。 参加者たちは、劇場の芸術監督を務めていた演出家故・蜷川幸雄さんによって多くの名作が生みだされた大ホールを見学しました。 客席数が少なめなのは、役者の演じやすさ、それに、セリフの聞き取りやすさの両方を追求したためと説明があり、舞台上では、役者らが登場するため最大7.2メートル下がる舞台装置「せり」が紹介されました。 参加者は、普段立ち入ることのできない舞台で、人々の感動を呼ぶパフォーマンスを支える仕組みを学んでいました。

続きはこちら

(2020/08/23)