平山浩行、「子供の頃の夢が叶いました」…新仮面ライダーで主人公救う先代の炎の剣士役担当 シリーズ史上初の“イクメンライダー”も(スポーツ報知)

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 テレビ朝日では23日、「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダーセイバー」(9月6日スタート、日曜・前9時)の追加キャストを新たに発表。俳優の平山浩行(42)、フリーアナウンサー生島ヒロシ(69)の長男で俳優の生島勇輝(36)らが出演することが分かった。  令和2作目のライダーとなる「セイバー(聖刃)」は、「本の世界」がテーマで、ヒーローは“剣豪”で“文豪”という設定。内藤秀一郎(23)が聖剣を抜刀し仮面ライダーセイバーに変身する小説家の主人公・神山飛羽真(とうま)を演じる。  平山が演じるのは飛羽真の夢に登場する先代の炎の剣士。十五年前に起きた異変で、裏切り者の剣士・カリバーに立ち向かい、飛羽真を救うも生死不明となった謎の存在で、過去の争いの真実がわかるにつれ彼が背負ったものの大きさが明らかになるという物語の鍵を握る人物だ。  平山は、同作への出演に「子供の頃の夢が叶いました。40歳を過ぎて仮面ライダーに出演できる喜びを感じております」と感無量の様子。同作を「また、僕が見ていた頃とは映像も進化しており、CGを使った、よりファンタジー要素の強い見応えのある映像で、子供から大人まで楽しめる作品になっています」とし「年齢が2回りも違う若き俳優と共に夢のある作品づくりに日々励んで参りたいと思います」と意気込みを語った。  生島は飛羽真の仲間となる仮面ライダーバスター役を担当。大剣を背負う最強の剣士にして、シリーズ史上初の“イクメン”ライダーという設定で、15年前に裏切った闇の剣士・仮面ライダーカリバーとは親友らしく、若い剣士を見守る存在だ。  生島は今回の出演の連絡を受け「『仮面ライダーへの出演が決まりました。しかも、変身します。ライダーです。』と連絡が来た時は、あまりの出来事に驚き、自らの耳を疑いました。まさか36歳になってライダーの一員になれるとは思っていなかったので(笑)。しかも、史上初の子育てライダーと伺いました」と驚きが隠せなかったことを明かした。さらに「そして、僕が幼少期に見ていた『仮面ライダーBLACK/RX』の頃から関わっている方達もいらっしゃると伺い、『なんて幸せな現場だ!』と思いました。少なからず、仮面ライダーを通った男の子は、なれるものならライダーになってみたいと願うものです。過ぎ去ったはずの夢の舞台が、令和の奇跡で僕のもとにやって来

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(2020/08/23)