【リンク先抜粋】
　動画投稿アプリ「TikTok」を運営する中国企業が、週明けにアメリカのトランプ政権を提訴すると発表しました。 　TikTokを運営する中国のバイトダンスは声明で「訴訟を通じて権利と利益を守る」としてトランプ政権を相手取り、アメリカ現地時間の24日に提訴すると発表しました。バイトダンスは「アメリカ政府が正当な法的手続きに従わず、会社の交渉にも強引に介入している」として、トランプ大統領がアメリカ事業の売却を命じたことなどを批判しました。トランプ大統領は、国家安全保障上の懸念を理由にバイトダンスとの取引を来月20日から禁止する大統領令を出したうえで、14日にはTikTokのアメリカでの事業を90日以内に売却するよう命じていました。

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(2020/08/23)