東大クイズ王が子供に完敗!?進化する金融オンライン教育の最前線(MONEY PLUS)

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オンラインワークショップが開催されたのは8月13日、1時間ずつ2回に分けて開催されました。参加したのは小学5年生~中学3年生、各回80名です。WEB会議システム「Zoom」を利用して一堂に会し、QuizKnockから出題される「お金」にまつわるクイズに答えます。参加者のうち半数以上が正解すれば勝ち、取材した回では5問出題されました。 参加する子供たちは80名という大人数のため、音声はQuizKnock側のみ使用します。子供たちは手元にスケッチブックを用意し、回答はそこに記載して掲げることで運営側が集計できるという流れです。 気になる問題はというと、「クレジットカードでものを買ったときのお金は、いつ、どうやって払っている?」「消費税はふつう10%だけど、特別に8%になるのはどんなとき?」など、子供たちにとって身近なものから大人になってから役立つ知識まで、幅広く出題されています。 そしてこの回の最終問題、テーマは「株」です。 問:株をもっていると”いいこと”があります。そのいいこととして『間違っている』ものを以下の3つから選んでください。 1、株が値上がりすると儲かる 2、持っていると税金が安くなる 3、持っているとお金がもらえる 難しいと思われたこの問題、正解率はなんと88%でした。今回最も正解率が低かったのは冒頭の「『会社が借金をすることは法律で禁止されている』〇か×か」という問題、それでも正解率は66%です。QuizKnockが完敗の結果となりました。

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(2020/08/23)