森保監督がウェブの夏休み特別オンライン授業に登場 子供たちに水分補給の重要性訴える(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 日本サッカー協会が23日に「サッカー日本代表 夏休み特別オンライン授業」をウェブ上で開催し、日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(52)が登場した。  約200人の小中学生や保護者とともに森保監督は、クレディセゾンの安部志桜里さんによる「キャッシュレスについて知ろう!」、キリンビバレッジの速水美智子さんが講師の「~家の中でも気を付けよう~今年の熱中症対策」の授業に参加した。  熱中症は代表活動でも特に注意しているだけに、森保監督は子供たちとともに熱心に聞き入り「どういう環境で熱中症になるのかよく分かった。選手たちは栄養、水分補給をきっちりやっている。水分補給することによってコンディションを保てる。試合でのパフォーマンスが上がるように日頃から気をつけている」と感想を語った。  さらに「代表活動の時にはキリンさんからいろんなものを提供されていて、選手たちが常にこまめに補給している」と日本代表のスポンサーでもあるキリンビバレッジ製品を代表選手が愛飲している様子も明かした。  連日の猛暑で熱中症患者が続出していることもあり「子どもたちには、暑いからではなく常にこまめに水分補給をしてもらいたい。しっかり栄養を取って規則正しい生活をしてほしい」と呼びかけた。  その後、この日は森保監督の52歳の誕生日ということもあり、授業に参加したスポンサー企業からサプライズでバースデーケーキが登場。新型コロナウイルスの感染予防のためオンライン上で贈られる形となったが「ありがとうございます。おいしく頂きます。これからもみなさんに喜んで頂けるように頑張ります」と今後の活動に向けて気持ちを新たにしていた。

続きはこちら

(2020/08/23)