大坂なおみ「全米OPへつなげられたら」 前哨戦は第4シードで出場<女子テニス>(tennis365.net)

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22日に開幕した女子テニスのW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、WTAプレミア)に大坂なおみは第4シードで出場。初戦の2回戦では、世界ランク26位のK・ムチョバ(チェコ)と対戦する。 【大坂なおみvsムチョバ 1ポイント速報】 これまでW&Sオープンはアメリカのシンシナティで行われていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で31日からの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)と同じ会場で行われる。 女子プロテニス協会のWTA公式サイトには、大坂がW&Sオープンへ向けてコメントした動画が掲載された。 今年2月の国別対抗戦フェドカップ予選ラウンド「日本vsスペイン」以来 約半年ぶりの公式戦に臨む大坂は「試合へ向けてエネルギーを持つのは、単独での練習と違う。とてもいい環境。あまり他人と接していない。ジムにいる以外は、ほとんど誰にも会わない」と語った。 「支えてくれたみんなに感謝。いいスタートを切って、全米オープンへつなげられたらと願っている」 上位8シードは1回戦免除のため、大坂は2回戦からの登場。上位シード勢が勝ち進むと、3回戦で第16シードのD・ヤストレンスカ(ウクライナ)、準々決勝で第6シードのP・クヴィトバ(チェコ)、準決勝で第1シードのKa・プリスコバ(チェコ)と対戦する組み合わせ。

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(2020/08/23)