プロデビュー戦臨むアマ8冠中垣龍汰朗が計量クリア(日刊スポーツ)

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ボクシングで24日に東京・後楽園ホールでプロデビューするアマチュア8冠の中垣龍汰朗(20)と、元東洋太平洋フェザー級王者の松本好二トレーナーの長男・松本圭佑(20=ともに大橋)のホープ2人が23日、都内の日本ボクシングコミッションで計量に臨み、ともに1回でパスした。 スーパーフライ級6回戦に臨む中垣は、3勝(3KO)5敗2分けの実績を持つ堀井翔平(29=トコナメ)と対戦する。リミットの52・1キロでクリアした中垣は「スムーズに体重も落ちた。体も動くし、調子はいいと思う。自分のボクシングを最大限に発揮すれば、結果はついてくると思う」と意気込みを語った。 56キロ契約6回戦に臨む松本は、9勝(1KO)9敗2分けの三宅寛典(31=ビッグアーム)と対戦する。リミットでパスした松本は「減量は思ったよりもすんなり落ちた。キャリアのある選手なので、6ラウンドやるつもりでやることで、どこかでチャンスが出てくると思う。チャンスがきたときにKOできれば」とコメント。父からは、計量後のリカバリーについて細かなアドバイスを受けたとし「打たせないで打つ試合をしたい。完封できれば(父も)喜んでくれると思う」と話した。

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(2020/08/23)