走り高跳び衛藤昂「記念すべき新国立競技場」で優勝(日刊スポーツ)

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<陸上:セイコー・ゴールデングランプリ>◇23日◇国立競技場◇男子走り高跳び 衛藤昂(29=味の素AGF)が真野友博(九電工)とのジャンプオフ(順位決定戦)を制して2メートル27で優勝。「記念すべき新国立競技場での最初の試合で優勝できて、嬉しい気持ちでいっぱい」と胸を張った。 1年後の東京五輪会場で躍動した。「憧れの舞台。公式練習のときは身体が硬くなって、バーを落としてしまった」と振り返る。それでも身体を動かすうちに心も体もほぐれ、「跳びやすい競技場だと思うようになった」。 トレードマークのハチマキはこの日はつけずに臨んだ。「去年は去年、今年は今年ということで、リラックスして跳びたいと思った。ころころ変えて、見た目も変わった」と、満面の笑みを浮かべた。

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(2020/08/23)