巨大ウミガメ機、成田で遊覧飛行 334人がハワイ気分満喫 全日空(千葉日報オンライン)

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 新型コロナウイルスの感染拡大で航空機の大幅な減便が続く中、全日空は22日、海外旅行に行けなくてもハワイ気分を味わってもらおうと、普段は成田-米ホノルル間を結ぶ世界最大の超大型旅客機「エアバスA380型機」の遊覧飛行を行った。成田を飛び立ち成田に到着する約1時間半のツアーに定員の100倍超のファンが応募。選ばれた334人の乗客は、海外旅行さながらの雰囲気を満喫した。  全日空は国内の航空会社として唯一、座席数520席を誇るA380を2機保有している。全長約72メートル、全幅約80メートル、全高約24メートルの2階建ての機体は、米ハワイで神聖な生き物とされるウミガメがデザインされ「FLYING HONU」(空飛ぶウミガメ)と称されている。昨年5月には青色に塗装された初号機がデビュー、翌月にはエメラルドグリーンの2号機も就航した。

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(2020/08/23)