トッテナム主将ロリス「モウリーニョがチームを大きく変えた」新シーズンに意気込む(GOAL)

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トッテナム主将、フランス代表GKウーゴ・ロリスは、指揮官ジョゼ・モウリーニョがチームを大きく変えたと認識しているようだ。 ロリスはチームの公式メディアを通して指揮官について言及。「ジョゼは勝利のメンタリティをトッテナムにもたらした」と語っている。 「シーズンの途中からジョゼがやってきて、トッテナムは大きく変わった。以前とプレーに対するアプローチが大きく変ぼうを遂げたと言うべきかな。監督が選手たちに求める要求が変わったし、必然的にフットボールも進化した」 「チームとして目指すべき方向性が明確になったことも大きいと思う。ジョゼは勝利に対する欲求をチームに植え付けた」 そしてトッテナム主将は新シーズンでの優勝争い返り咲きに意欲を示している。 「まずはシーズンに区切りを付け、新たなシーズンに向けてリフレッシュした状態で臨むことが重要だ。20-21シーズンこそはうまくスタートすることが必要となるね。過去何シーズンかは序盤でポイントを失い、出だしでくじかれることがあった。それはシーズン終盤になると大きなダメージとして返ってくるからね」 新シーズンのプレミアリーグ第1節は9月12日、ホームでのエヴァートン戦となる。ロリスはこの試合に向け「ホームでの開幕はとても良いこと。だけどエヴァートンは競争力のあるチームで、いつも難しい相手だ。この試合に向けて準備を整えたいね」と抱負を口にしている。

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(2020/08/23)