「今が最後の最後の機会であり、出発点の出発点、始まりの始まりだ」国民・民主合流に小西洋之議員が訴え(ABEMA TIMES)

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 150人を超える規模でスタートを切る見通しとなった新党。立憲民主党の福山哲郎幹事長は20日、「いよいよこれから安倍政権に対峙する野党の力を国民に信頼いただくという作業が始まるという思いでいっぱいだ」、安住淳国対委員長も「議会は数で戦っているので、質問時間も含めて、部屋の割り当ても数だ」と抱負を語った。  EXITのりんたろー。は「仲が良かった頃のことを想像して、問題が解決しないまま情だけで復縁を迫ったり、迫られたりということが恋愛ではよくある。結局は元には戻れないのに」と尋ねると、小西議員は「とてもいい質問だと思う」として、次のように説明する。  「恋愛でいえば、とても仲が良く、結婚をしていたわけだ。別れたくて分かれたわけでもない。むしろ、泣く泣く別れた。ただ、2017年の9月の総選挙の時、小池都知事の人気にあやかろうと、“他力本願的”な選挙をやってしまった。衆議院の先生方は民進党を離党させられ、希望の党に入党して選挙することになった。しかし小池さんから“あなた方は来ないで”と排除されたり、入った後は理念・政策とは違うことを突き付けられたりした。ただ、基本的な理念・政策については15年、20年の民主党の歴史があるので、そこには変わりはない。去年の秋からは同じ会派、いわば結婚までは至らないが同棲し、もう一度やっていけるかということを確かめ合った。コロナ対策で皆さんに10万円をしっかりお届けするといった政策も実現できた。これはもう大丈夫だということを確認し合っている」。

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(2020/08/23)