石川陽生七段 対 遠山雄亮六段 勝者は一次予選決勝へ 対局開始/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES)

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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月23日に行われ、石川陽生七段(57)と遠山雄亮六段(40)が午後2時から対局を開始した。勝者は午後7時からの一次予選決勝に進む。 【動画】朝日杯 他の対局  石川七段は、1986年5月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリ―クラス。  遠山六段は、2005年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級2組。  振り駒の結果、先手は遠山六段。 ◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。

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(2020/08/23)