戸辺直人、五輪会場で“先陣”3位「助走はあまり頑張らなくても進む感じだった」…セイコーGGP男子走り高跳び(スポーツ報知)

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◆陸上 セイコー・ゴールデングランプリ東京(23日、国立競技場)  開幕して男子走り高跳び決勝が行われ、日本記録保持者の戸辺直人(JAL)は2メートル24で3位だった。「最初の高さから失敗をして、これまでの経過からなかなか難しい試合になると思ったが、技術的にまとまらず苦しい試合だった」。五輪会場初戦を優勝で飾ることはできなかった。  今大会で最初に行われた決勝種目。先陣を切って国立を体感する形となった。「タータンは硬めで走りやすい。高跳びの助走でいえば、あまり頑張らなくても進む感じだった。スタジアムは大きくて、観客が入れば盛り上がると思った」と分析した。  今季は新型コロナ禍の影響で、本格的な跳躍練習を再開してまだ1か月ほど。日本選手権(10月、新潟)に向け、調子を上げていく。

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(2020/08/23)