マキシマムセキュリティ逃げて快勝/パシフィックC(日刊スポーツ)

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<パシフィッククラシック>◇22日=デルマー(米国)◇G1◇ダート2000メートル◇3歳上◇出走6頭 マキシマムセキュリティ(牡4、B・バファート、父ニューイヤーズデー)が余裕たっぷりに逃げ切った。鞍上はアベル・セディーロで勝ちタイムは2分1秒24。 サウジアラビア遠征からの帰国初戦だった前走サンディエゴハンデキャップは鼻差の辛勝だったが、今回は直線で他馬を突き放し、2着シャープサムライ(セン6、M・グラット、父ファーストサムライ)に3馬身差をつけた。 昨年のフロリダダービー、ハスケル招待S、シガーマイルハンデキャップに続くG1・4勝目。当時の管理調教師のドーピング疑惑のため、1位入線したサウジカップはまだ主催者から賞金が支払われていない状況だが、あらためて一流馬の走りを見せつけた。

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(2020/08/23)