マンU主将マグワイア、ギリシャで乱闘逮捕と英紙(日刊スポーツ)

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イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの主将でイングランド代表のDFハリー・マグワイア(27)が、静養先のギリシャで逮捕されたと23日、英紙サンが報じた。 【写真】ハリー・マグワイア 同紙によると、欧州リーグ敗退後、婚約者のファーン・ホーキンスさんらと同国ミコノス島で休暇していたマグワイアは20日、3人の一般男性から冗談を言われながらバーで絡まれて口論。そのまま乱闘に発展したようだと伝えている。仲裁のために駆けつけた警察官にも暴行を加えたようで、地元ミコノス警察署は「ミコノス島を巡回する警官はグループ間の紛争を解決するために介入した。しかし事件に関与した3人の外国人は拳で警官を侮辱し殴った」と報告している。 ある情報筋によると「マグワイアはミコノス島に到着してから狂ったように深酒している。何かに腹を立てて、ノンストップで酒を飲んでいた」と明かしており、事件当時も酔っていた可能性がある。事件翌日には裁判所で「警察をケンカの相手と間違ってしまった」と弁明し、ギリシャから英国に戻ることは許可されたという。 マグワイアはアシュリー・ヤングのインテル・ミラノ移籍後、新加入ながらシーズン途中に主将に就任していた。今後、クラブ側からの何らかの処分が下される可能性がある。また同紙によると、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督(49)が今回の事件で当面、マグワイアを代表から外すだろうとの見通しも報じていた。

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(2020/08/23)