児童が「子ども110番の家」を確認(MBC南日本放送)

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子どもが不審者に会った時などに避難する「子ども110番の家」の場所を、鹿児島市の児童らが23日、改めて確認しました。 この活動は、子どもへの声かけ事案が後を絶たない中、犯罪から身を守る意識を持ってもらおうと、鹿児島市の広木小学校のミニバスケットボールクラブが行ったものです。 児童らは通学路を歩きながら、不審者に遭遇した場合などの緊急避難所=「子ども110番の家」に指定されている店をスタンプラリー形式で確認し、お菓子などを受け取りました。 県警によりますと、県内ではことしこれまでに、中学生以下への声掛けやつきまとい事案が、215件発生していて、6割が下校時間に集中しています。県警では「知らない人についていかない」など、いわゆる「いかのおすし」の徹底を呼びかけています。

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(2020/08/23)