同じ表現ばかりの子どもの作文 表現の幅を広げるには? 「言い換え」の練習で言葉を増やす(ベネッセ 教育情報サイト)

【リンク先抜粋】
「○○して楽しかった。」や「○○がおもしろかった。」といった表現ばかりが使われている場合は、「楽しい」や「おもしろい」と似た意味の言葉を考えさせてあげてください。たとえば、下記のように、一つの言葉から他の言葉を連想して書き出してみるとよいでしょう。 ここでは、「おもしろい」と厳密に同じ意味の言葉を考えるのではなく、似ている意味の言葉をたくさん引き出すことが大切です。お子さまは思いついた言葉をそのまま使いがちですが、少し考えるだけで他の表現もできることに気づかせたいです。お子さまが思いつかないようでしたら、保護者のかたから日常会話などで使ったことのある言葉を示してあげてください。言葉を書き出すことができたら、その中から気持ちにぴったりと合った言葉を選び、言葉を入れ替えて文章を整えていきます。 ・似た意味の言葉をたくさん書き出す。 ・気持ちにぴったりと合った言葉を選ぶ。

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(2020/08/23)