BiS メジャー1st EP『ANTi CONFORMiST SUPERSTAR』リリース「心に寄り添ってくれる作品」(TOKYO FM+)
【リンク先抜粋】
さかた校長:BiS先生は、8月19日にメジャーファーストEP『ANTi CONFORMiST SUPERSTAR』をリリース! おめでとうございます!
BiS:ありがとうございます!!
さかた校長:今回のEPはどんな作品になっていますか?
イトー・ムセンシティ部:人の心に、とにかく寄り添ってくれる作品になっていると思います。外に出られないとか人にあまり会えない今に聴くと、沁みてくることもあるかなと思いますね。私たちも歌っていて助けられています。
さかた校長:チャントモンキー先生は作詞に参加されていますけど、コロナの影響もあって思うところはありましたか?
チャントモンキー:そうですね。私が作詞したのは(「IT’S TOO LATE」)ダークな感じの曲調だったので、怒りの感情を表現したくて書きました。
さかた校長:それはもともと持っていた怒りの感情ですか? それともコロナで生まれた?
チャントモンキー:両方ですね。暗いニュースとかも参考にして書きました。
さかた校長:僕はこのEPを聴いて、最初の曲から叫びみたいなものを感じました。それでテンションが上がって、最後の「CURTAiN CALL」では怒りみたいなものも感じましたし、魂がバっと出る感じで……ずっとエモい感じになっていました。戦いに行くときの曲だと思いましたね。
BiS:嬉しい……!
こもり教頭:パフォーマンスをするときに、人ってかわいいとかかっこいいと思われたい部分があると思うんですけど、曲を聴くと飾らない汗をかいている感じがしました。声がはち切れそうで前向きで、そこにも魅力を感じました。心の中には、気づかないレベルの闇みたいなものってあるじゃないですか。気にはしていないけど、ちょっとしたコンプレックスとか、モヤモヤした気持ちとか。そういう闇に立ち向かう感じがしましたね。
BiS:ありがとうございます……!!