大谷、メジャーワーストに並ぶ15打席連続無安打(日刊スポーツ)

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<ジャイアンツ10-5エンゼルス>◇20日(日本時間21日)◇オラクルパーク エンゼルス大谷翔平投手(26)が、メジャーワーストに並ぶ15打席連続ノーヒットとなった。「5番DH」で出場し、第4打席まで無安打。16日のドジャース戦の第1打席で右前打を放って以来、1四球以外は凡打が続いている。 【写真】5回の第3打席、空振り三振に倒れた大谷 第1打席は1回2死一塁、右腕ガウスマンと対戦。カウント2-2からの5球目、ストライクゾーンから外角へ外れるスプリットにタイミングが合わず、引っ張った当たりのゴロで凡退。一、二塁間に守備位置を変更していた三塁手に捕球され、三ゴロとなった。 第2打席は3回2死一塁。初球、95・6マイル(約154キロ)の甘い直球はファウルで、続く2球目の内角高めの直球は空振りし、2球で追い込まれた。1ボール2ストライクからの5球目、内角直球に手が出ず見逃し三振となった。 第3打席は5回1死一、二塁からガウスマンとこの日3度目の対戦。3球で追い込まれると、5球目、外角高めのボールゾーンに外れた直球に手を出し、空振り三振を喫した。 6点を追う7回1死三塁の第4打席は3番手の右腕S・アンダーソンの外角低めスライダーにバットを合わせ、投手へのライナーでグラブをはじいたが、投ゴロとなった。 15打席連続の無安打は昨年8月28日から9月3日にかけて記録して以来、メジャーで3度目となる。

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(2020/08/21)