カブス・ダルビッシュ有が34歳初登板で好投 6回8安打1失点の粘投でメジャー最多4勝目の権利(スポーツ報知)

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◆メジャーリーグ カブス―カージナルス(18日、シカゴ・リグレーフィールド)  カブス・ダルビッシュ有投手(34)が本拠地のカージナルス戦で先発。5回までは毎回安打を浴びて走者を背負ったが、6回98球を投げて8安打1失点、7奪三振の粘投を見せた。7回からは救援陣にマウンドを譲り、リーグ最多に並ぶ4勝目の権利をつかんだ。  ギリギリで踏ん張った。2回は1死一、三塁、3回は1死一塁と走者を背負ったが、ともに併殺を奪って切り抜けた。4回は連打などで無死満塁の大ピンチを迎えたが、カールソンを投ゴロ、ファウラーを空振り三振、ウィーターズを右飛に打ち取った。  2点リードの5回に2死二塁からゴールドシュミットに右前適時打を浴びるも、続くカーペンターから空振り三振を奪ってリードは守った。味方打線が2点を追加して3点差になった6回は、この試合初めて三者凡退に抑えた。4戦連続で1失点以下に抑える好投。防御率は1・80になった。  ダルビッシュは16日に誕生日を迎え、この試合が34歳初登板。この日、白星をつかめば、7月31日(同8月1日)のパイレーツ戦から4連勝となる。

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(2020/08/19)