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　18日（火）も危険な暑さが続く見込みです。西日本や東海で特に気温が上がり、山口などで39℃の予想です。なるべく体に負担がかからないように過ごすなどの対策が必要です。日が沈んだあとも気温が下がりにくい状態が続いています。夜間の熱中症にも注意が必要です。 　17日（月）は、静岡県浜松市で国内の最高気温となる41.1℃を観測し、2018年に埼玉県熊谷市で記録した気温に並びました。18日（火）も猛烈な暑さが続きそうです。最高気温は、山口や日田（大分）、人吉（熊本）などで39℃予想、名古屋や鹿児島では38℃の予想です。 　暑さをもたらす高気圧が九州付近で勢力を強めて東北付近まで張り出す見通しです。西日本で特に暑く、全国的に晴れるところが多いでしょう。東・西日本の最低気温は25℃を下回らず、寝苦しい夜が続きます。寝る前にコップ1杯の水を飲む、必要に応じて冷房をつけ、部屋の中に熱がこもらないようにするなど、夜間の熱中症にもお気を付け下さい。 （気象予報士・崎濱綾子）

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(2020/08/17)