“クラスターデモ”や“マスクの危険性”訴える意見に西村大臣「国民の皆さんには熱中症に気をつけながら引き続き着用を」(ABEMA TIMES)

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 14日夕方に開かれた西村康稔経済再生担当相の記者会見では、“コロナはただの風邪”と訴え都知事選に立候補した「国民主権党」の平塚正幸党首がマスクを着用しない「クラスターデモ」の開催を呼びかけたこと、また、「日本母親連盟」西東京支部が「マスクの危険性と無意味さが明らかになってきている」として、子どもへの着用を強制しないよう自治体に請願書を要望書を提出するよう呼びかけたことについての質問が出た。 【映像】”クラスターデモ”に西村大臣は…  西村大臣は「渋谷でそのような呼びかけがあったことは承知している。東京都にも連絡をとって、マスクを着けずに大きな集会となって感染が拡大することのないよう、よく見ながら対応しましょうと申し上げた。実際にはそれほど多くは集まらなかったと報告を受けている」とコメント。「マスクについては専門家の間でも議論はあるが、WHOは有用性を評価しているし、私が専門家の皆さんと意見交換をする中でも、感染症防止策として評価されている。諸外国の中でも、再評価して着用するようになってきている国があると認識している。引き続き国民の皆さんには着用していただきたい」とした。  その上で「かなり気温が上がって暑い日が続いているので、熱中症のリスクにも気をつけなければならない。屋外で2メートル以上離れる場合など、大丈夫な環境であれば随時マスクを外していただくことも大事だ。着用している場合、激しい運動は避け、こまめな水分補給することなどを心がけてほしい」とした。(ANNニュース)

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(2020/08/14)