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　静岡南警察署に留置されていた男が自殺を図り、運ばれた病院で8月14日、死亡しました。 　県警によりますと、死亡したのは静岡南警察署に留置されていた50代の男性です。男性は7月31日、警察署内のトイレで倒れているところを署員がみつけ、病院に運ばれましたが、14日午前、死亡しました。関係者によりますと、男性は自分の着ていた服で首をつり、自殺を図ったとみられます。県警留置管理課は「留置管理は適正に行われていた。1人の命が失われた重大性に鑑みて再発防止に努める」とコメントしています。

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(2020/08/14)