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　シリーズ「職人の夏」。8月14日は冷やしておいしい夏の味覚、ところてんを作る職人です。創業85年、変わらぬ味は多くの人に愛されています。 【サイド情報】昭和の時代は、喫茶店や駄菓子屋などでところてんを扱っていて、取材した遠州屋も大忙しだったそうです。店は昭和10年に「遠州屋」の看板を掲げ東京で創業し、昭和25年頃浜松に来て、昔ながらの味を大事に守っています。

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(2020/08/14)