銀座の企業が「つながって」チャリティーグッズ発売(日刊スポーツ)

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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた東京・銀座を盛り上げようと、銀座の店舗や企業が商品を物々交換し、SNSで紹介し合う「もの繋ぎ(つなぎ)プロジェクト」が、物々交換100社目記念としてオリジナルチャリティーグッズを制作し、14日、東京・銀座のユニクロTOKYO店で発売開始した。 【写真】ユニクロTOKYO店では、これまで物々交換した物品も展示 グッズはTシャツ1990円(税抜き)やトートバッグなどで、デザインは主に64種類ある。デザイナーの高橋信雅さんによると、参加企業や店舗のロゴを使ったTシャツは「順番につながって輪になるように」とデザインしたという。同店内ではアプリを使ってデザインやロゴを自由に組み合わせ、好きなデザインのTシャツやバッグを作るサービスも行っている。 発起人の老舗和菓子店「木挽町よしや」斉藤大地さん(34)は「感無量です。ここまで輪が大きくなって、形になったことはうれしい」としみじみと話した。 販売収益の一部をプロジェクト参加全100社連名で、銀座の店舗を取りまとめる「全銀座会」に、いったん年内までに寄付する。

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(2020/08/14)