磐田東が12得点大勝「初回4点大きかった」監督(日刊スポーツ)

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<高校野球秋季静岡大会:磐田東12-0磐田農>◇14日◇西部地区1回戦◇磐田球場 磐田東の山本幸司監督(44)が、磐田農に6回コールド12-0で大勝した。掛川西と浜名を春夏計4度、甲子園に導いた山内克之前監督(65)からチームを引き継ぎ、今回が初戦。公式戦の経験メンバーが少なく、「初戦の難しさはよく知っているので、初回に4点取れたのは大きかった」と振り返った。 【写真】6回、本塁打を放った磐田東・岡野 攻撃で3番植田弘敏(2年)と4番岡野裕一郎(2年)を中心に、上位打線が活躍。植田と岡野は、サイクル安打にあと1歩及ばなかった。岡野は1回無死満塁で左前に先制の2点二塁打。9-0で迎えた6回には、一死二塁で直球を左翼に運んだ。6月に傷めた左ひざが完治し「自分のスイングができあがった」と手応えを感じている。 2回戦は16日に掛川工と対する。山本監督は、「点を取れるところで攻めきれなかった。打つべきボールをしっかり待つなど、修正していきたい」と次戦を見据えた。【倉橋徹也】

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(2020/08/14)