お盆休み後半 宮城県内のレジャースポットにぎわう(KHB東日本放送)
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お盆休み後半の14日、宮城県亘理町では子どもから大人まで気軽に楽しめるカヌー体験には多くの人が訪れました。
こちらの施設では1人1時間400円でカヌーを体験できます。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、1時間1グループまでの完全予約制にしていますが、6月から8月までの予約は去年より2割ほど多いということです。
14日は地元の親子や小学生が陸で乗り降りの手順やオールのこぎ方を教わった後、海でのびのびとカヌーを楽しんでいました。
体験した子ども「できないと思っていたので、意外と進めて楽しい」。体験した女性「風が気持ちが良い。気分転換になった」。
カヌー体験を行っている海族DMCの太見洋介社長「ストレス発散や3蜜を避けて遊べるという環境なので良い評判を受けている」。
こちらは仙台市太白区の「八木山ベニーランド」。お盆期間中の人出は例年の7割程度ですが、14日は県内客を中心ににぎわいました。
訪れた子ども「楽しかった」訪れた人「いつも毎年、県外行ってたりしたんですけど、なかなかそういうことできないんで、近くに住んでるんで、行ける所、行こうかなって感じですね」
ベニーランドでは遊具を利用する前に、利用者にアルコール消毒を徹底。3密に配慮した通気性の良いネットを使った遊具も夏休み期間に合わせて導入しました。
八木山ベニーランド・八木充幸園長「首都圏とかの帰省のお客さま、本当に少ないと思うんですけども、地元の皆さん、あるいは県外の皆さんにですね、ご利用いただければなと思って取り組んでおります」