結局、佳子さまの“新恋人”とはいったい何者なのか(週刊女性PRIME)

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 これを受け、この“新しい男性”について詳細な情報を報じたのが『週刊女性』(8月4・11日号)だった。  同誌が取材をしたという秋篠宮家関係者によれば、その男性は“都内の理系大学出身のイケメン”。佳子さまが2017年から約1年間留学されていたイギリスのリーズ大学で出会ったという。彼とは留学中に行動をともにされることが多く、周囲からお似合いのカップルとして見られていたようだ。  出会ったきっかけについては、 《おそらく、事前に行われた留学説明会などで知り合われたのでしょうね》としつつ、間髪入れずにこのように続く。 《眞子さまと小室さんの結婚問題に結論が出た後、そう間をあけずに佳子さまもご婚約される見通しらしく、それもあって進学や就職をされない方針なんだとか》  いきなり……? 脚本がめちゃくちゃな恋愛映画かよ、というほど唐突に、ご婚約の流れに。もっと掘り下げていただきたい恋愛の過程がごっそり抜けているのがなぜだか気になるが、これが事実だというのならば国を揺るがすスクープだ。タイトルも大きく「結婚へ!」と打たれている。  そして、これらの情報を受け、数珠つなぎ的に続報を打ったのが『女性セブン』(’20年8月20・27日号)。  ウワサの“理系男子”について、『セブン』の記者が皇室関係者に取材したところ、「その男性かどうか定かではないが」と前置きしながら、イギリス留学時代を回想しこのように証言している。 《男性は黒髪短髪で前髪はおでこが出るほどに短く切り揃えた、清潔感がある印象です。キリッとした眉が特徴的で、“小室圭さんにもとてもよく似ている”と感じましたね。ただ、小室さんよりもずっと身長が高かった》  普通、この手のたとえは芸能人を出すのが相場だろう。いくらご姉妹の遺伝子が似ているとはいえ……さすがにこれは『小室圭さん似』が言いたいだけだろうよ、と強引なこじつけを疑いたくなるのだが、どうだろうか。ヒキのあるタイトルをつけ、雑誌の売り上げ部数を伸ばしたいがためのガセネタではないか(実際、表紙にはデカく金色で「小室圭さん激似のイギリス恋人」とあったし)。 ──しかし、振り返れば皇室の熱愛にまつわる報道のなかには、過去にも「〇〇似」問題があったことが思い出される。

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(2020/08/14)