“核のごみ”調査めぐり道が寿都町に「控えて」(HBCニュース)

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 原発から出る高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分場の事前調査への応募を検討している後志の寿都町に対し、道が「受け入れは控えてほしい」と要望しました。  寿都町によりますと、14日午後1時、道の土屋副知事が役場を訪れ、片岡町長と面談しました。  道は、条例で高レベル放射性廃棄物の持ち込みについて「受け入れがたい」と定め、処分場を受け入れる意思がないとの考えです。  「『道の条例制定しているのをわかっていますよね』『今回の受け入れについては控えていただきたい』と(副知事が)お願いに来た。町内でも賛否両論分かれているが、皆さんと協議しながら方向性を出していきたいという段階」(午後5時半ごろ・片岡春雄 寿都町長)  寿都町は、今月26日に関係団体などから意見を聞き、来月、方針を決める考えです。

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(2020/08/14)