新型携帯ゲーム機「Playdate」では初代『DOOM』も動作する?開発中のゲームがいくつか公開(IGN JAPAN)

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『Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~』のパブリッシャー・Panicによる携帯ゲーム機「Playdate」。ゲーム機は2020年の出荷を目指して開発中だそうで、公式Twitterアカウントにて開発中のゲームがいくつか紹介された。そのなかで、初代『DOOM』も紹介されている。 Playdateは、釣り竿のようなグルグル回るクランクが特徴の携帯ゲーム機だ。価格は149ドルを予定。毎週1タイトル、計12タイトルが配信される予定になっている。そのなかにはIGN JAPANの生放送にも出演した高橋慶太の新作『Crankin’s Time Travel Adventure』も含まれているようだ。 今回、ツイートにて紹介されたのは初代『DOOM』。初代『DOOM』はATMや電卓など、モニターさえあれば移植されるようなゲームとして有名だ。モニターあるところに『DOOM』あり。やはりと言ってはなんだが、Playdateにも『DOOM』が移植されてしまった。Playdateの特徴となるクランクは、チェーンガンを撃つときに使用できるらしい。実験的に移植されたものかもしれないので、Playdateを買っても実際に『DOOM』がプレイできるかはわからないが、おもしろい試みと言えそうだ。ツイートでも、「これらは開発中で、すべてがリリースされる訳ではありません(後略)」とコメントされている。 そのほかにも、ツイートでは落ち物パズルやソリティアなどが紹介された。Playdateはまだ予約を受け付けていないが、興味のある人は今のうちに公式サイトでサインアップしておくといいだろう。

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(2020/08/14)